TanaLifeの町田ゼルビアブログ

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町田ゼルビア DF選手 2017年J2前半戦 総評

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公式サイトより

2017年のJ2リーグは21節が終了し、今週末から後半戦に突入します。町田ゼルビアは奮闘するものの現在16位となかなか厳しい位置にいます。

期待の意味も込めゼルビア戦士の前半戦を総括しています。今回はDF選手です。

※選手の写真は公式サイトより。またデータはFootball LAB より引用しています。

センターバック

3 藤井 航大

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6試合出場

藤井航大 2017 選手データ | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

開幕当初は大谷の怪我もありスタメンでしたがゼルビアの特異な守備にフィットせず第8節以降は天皇杯まで出番がありませんでした。岡山戦のオウンゴールで勝ちを逃したのが悪い印象だったでしょうか。金沢戦の2-2に追いつかれた際も途中交代で批判の対象となってしまいました。

しかし讃岐戦で見せた退場覚悟のスライディングや空中戦などポテンシャルのあるDFです。ベテランDFが失速するこの夏場に再びチャンスが巡ってくると思います。再起に期待しましょう。

4 ボリス タタール

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今シーズン未出場 (データ無し)

新加入したモンテネグロ国籍の若きDFは残念な事にシンスプリントという負傷をしてしまい8月頃に復帰予定です。

以前他クラブでプレイする動画を見ましたがスピードがあり攻守に渡り活躍が期待できそうな印象でした。一度は見たい選手です。焦らず完治させてください。

5 深津 康太

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20試合出場 1アシスト

深津康太 2017 選手データ | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

昨年途中に怪我から復帰して以来、再びゼルビアのディフェンスリーダーとして守備陣を統率し続けています。ゼルビアは攻守一体のハイラインを敷くため深津のラインコントロールは重要です。

前半の守備は本当に見事なのです。しかしスタミナの消耗が激しく後半20分辺りからDF陣全体がバテてしまい不安定な守備を露呈してしまいます。これは一概に深津の責任では無いですが、スタミナが低下しているのは不安要素です。思い切った戦術変更も視野に入れて良いと思うのですが…。

ゼルビアは今年もいつも通りの夏場となるのか、違いを見せられるか、深津に注目する必要があります。

24 金 聖基

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10試合出場

金聖基 2017 選手データ | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

190cmのハイタワーDFは昨年の夏に怪我をしましたが第3節からベンチに戻りマグとスタメン争いをしています。空中戦は強いのですがスピードは不足気味のため3バック向きのCBだとは思いますがゼルビアでも懸命に守ります。

闘志みなぎるハードな守備が特徴ですが、燃えすぎてカウンターを喰らうとマークを誤ってしまうこともあるのでクレバーな判断力を身につけてほしいですね。またCKの得点力に欠けているのがもったいないです。

相手のパワープレー対策でボランチに入ったこともあります。ゼルビアのバテる後半にアンカーとして投入して守備を安定させる策をとるのもアリだと思うのですがこれは僕の妄想ですね。

25 増田 繁人

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11試合出場 1ゴール

増田繁人 2017 選手データ | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

開幕前の大谷の負傷により再びゼルビアに帰ってきて第6節の岐阜戦で早速スタメン出場しました。同じく190cmのソンギとポジション争いをしています。

ソンギよりスピードとCKの得点力がやや上と感じる一方で、お見合いしたり足元がやや不安だったりします。5,6試合毎のローテーションの様にスタメン起用されていますが深津の負担が大きいので25歳と若いマグが深津の代わりを務められる様に奮闘してほしいです。

気になるのは新潟の順位。状況次第では来シーズンは敵同士となるかもしれません。

サイドバック

2 奥山 政幸

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9試合出場 (グラフ無し)

奥山政幸 2017 選手データ | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

プロ以前からCB、SB、ボランチをこなす守備のオールラウンダーは、ゼルビアでもSBを主として他のポジションにも入り守備面で貢献しています。

プロ2年目なので岐阜戦での油断など、まだ浮き足立つ場面も見られますが、天皇杯ではボランチに入り守備のセンスの片鱗を見ることができました。成長を期待する選手です。

個人的にはプロになっていきなりレノファとゼルビアといった特異なチームに入団するなんて大変だと思います…。頑張れッ!!

10 土岐田 洸平

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6試合出場

土岐田洸平 2017 選手データ | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

町田出身として10番を背負う土岐田も3シーズン目。第5節金沢戦で負傷離脱してしまったのはゼルビアにとって誤算でした。ゼルビアの守備を裏で支えているのは土岐田です。深津とともにラインコントロールし、コンパクトディフェンスの逆サイドを突かれた際にピンチを防いできたのは右SBの土岐田のカバーリングでした。

復帰2戦目の山形戦で負傷交代しましたが、練習に参加している姿があり大事に至らなくて安心しました。早く調子を取り戻してほしいですね。

13 大田 隼輔

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今シーズン未出場 (データ無し)

第2節、3節にベンチ入りしましたがその後は登録されず未だベールに包まれたままの町田JFC出身ルーキーです。

マグの途中加入や怪我からの復帰選手を起用するところを見ると、まだ実力的に厳しいのかと思います。しかし立命館でキャプテンを任される選手ですから近い将来ピッチに立つ時がくるでしょう。

(署名活動は終了しました)

19 松本 怜大

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20試合出場 1ゴール 2アシスト

松本怜大 2017 選手データ | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

昨年の星野の怪我で土岐田が右SBに移って以降に左SBのスタメンを維持しています。特に今年は安定感が増しました。クロス精度の向上が良くなりましたね。積極的にシュートも狙っています。特筆すべきは空中戦の強さで、相手CFに勝つ場面が多く見られます。

今年はギリギリの攻防が多くイエローが増えています。カウンター対策や1対1の守備で成長があれば不動のレギュラーとなれるでしょう。

22 星野 悟

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1試合出場 (グラフ無し)

星野悟 2017 選手データ | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

2016シーズンの開幕当初はスタメンとして安定感のあるプレーを見せゼルビアを1つ上のレベルに押し上げる雰囲気がありましたが負傷により長期離脱をしてしまいました。

第15節大分戦でスタメンとして復帰。90分プレーしましたがスタミナ面でもう少し調整が必要ですね。ゼルビアのスタイルにフィットし、両サイドをこなせる貴重なSBです。完全復活まであと少し。期待しましょう。

35 大谷 尚輝

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11試合出場 1ゴール 2アシスト (グラフ無し)

大谷尚輝 2017 選手データ | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

開幕前のトレーニングマッチでは本来のポジションであるCBとしてスタメン起用されていましたが怪我をしてしまったためマグを緊急補強しました。

怪我から復帰後、第11節熊本戦で右SBにコンバートされて以降スタメンとして活躍しています。守備的なSBとしては十分通用していると思います。後半戦は戸高との連携を合わせて攻撃参加のタイミングを掴み、右サイドから厚みのある攻撃を増やせるかがポイントです。山形戦で負傷交代したのが気になります。

更に気になるのは広島の順位。状況次第では来シーズンは敵同士と…(略)

DF総括 戦術上デュエルに弱いままだと厳しい

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まずCBですがリーダー深津が不動のレギュラーで相棒が定まらない状況です。深津もスタミナに問題がありハードワークが求められるゼルビアで安定したCBがいないことが低迷の要因になっています。

SBは左は成長中の怜大で固定、右サイドは土岐田の怪我を大谷が懸命に穴を埋めている状況です。攻撃面ではヤザーが前線で起点となるため怜大が良い攻撃参加を見せています。右サイドは突破が少なかったですが、戸高とのコンビで改善されることに期待です。

ゼルビアはコンパクトディフェンスを採用しますが、ボランチを含めた守備陣のデュエル=1対1の強さが足りないので密集ゾーンを突破されてピンチを招いています。走らされるためスタミナ消耗も激しいです。ゼルビアはそれでもチャレンジし続けるチームなので、継続するのであれば守備陣としては1対1の守備力を高める必要があります。補強ではなく守備理論に卓越したコーチを招聘するのが効果的だと思います。

まず良い守備があり、そして良い攻撃が生まれます。カウンターを仕掛けられた際の動き方、中央や被ゴール前30mにおける優先的なディフェンス方法の違いなど、個人レベルで上達できる余地は十分にあると思います。

選手は必死に戦っていると思います。が、戦術上厳しいです。クラブとしてどうにかして選手たちをサポートすることが望まれます。

 

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