2017第21節 モンテディオ山形 vs 町田ゼルビア プレビュー
公式サイトより
J2第21節。7/1(土)18時に行われる町田ゼルビアの対戦相手はアウェイ モンテディオ山形です。
今節がJ2リーグの前半最終戦となります。どちらのチームも勝って気分よく後半戦に臨みたいと思い、気合いがみなぎったゲームになると予想されます。僕も気合いを入れて山形料理のだしを白米と共にかきこみ食しました。僕のタオルマフラーも勝利に飢え、でん六豆を食べて堅固な守備を崩壊させろと意気込んでいます。
[我が家のだしの作り方]
- 好みの野菜(なす、きゅうり、おくら、しそ、みょうが)をみじん切りにする
- 麺つゆを加える(お好みの量で)
- おしまい、かんたん、うまい!
そうめんや冷ややっこと一緒に食べたり、納豆を加えても美味しいです!
今週のトピック 16,000ゴール!
東京クラシックでの敗戦を払拭したいゼルビアてすが、ヴェルディ戦で吉田眞紀人が決めたゴールがJ2通算16,000点目のメモリアルゴールでした。
名前が残るのは誇らしいですね!裕希と吉田のツートップは2人とも走って相手をかき回すのが得意だと思うので、このゴールの様に中央突破を増やすと更に得点が期待できると思います。
(J2の1ゴール目はFC東京レジェンドの岡元勇人。ジンギスカンのチャント、今は誰が受け継いだのだろうか。愛称がタローだったのは初めて知りました…)
また我らがキャプテンのハンジェが6/27に35歳の誕生日を迎えました。おめでとうございます!これからも闘志溢れるプレーでゼルビアを引っ張り続けてください!
モンテディオは攻守にバランスの取れたチーム
さて対戦相手のモンテディオ山形は引き分けが多く10位にいますがホームでは5勝4分1敗と強さを見せています。昨年まで愛媛にいた木山監督が指揮を執ります。木山監督は愛媛での経験を活かし、3-4-2-1の布陣で新生モンテディオを構築中です。
選手は前節のスタメンです
モンテディオはまず固い守備が特徴です。前線からのプレスも、しっかりと引いてカバーリングしながら守ることも上手です。守備的ですがパスをしっかりとつなぎ、攻撃を仕掛ける攻守のバランスが取れたチームです。昨年と選手が多く入れ替わり新戦力が良い働きをしています。ボランチ本田拓也を核としたゲームコントロールを阻止できるか注目しましょう。
モンテディオ山形 2017シーズンサマリー | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~
勝利のポイントは「デュエル」
モンテディオの守備構築はヴェルディに近いものでないかと予想します。ゼルビアはヴェルディ戦では終盤まで攻撃をほぼ封じられたので今節も苦戦が予想されます。
しかし上の動画のようなサイドからFWに当てて中央突破を狙う攻撃ができれば得点のチャンスは十分にあると思います。勇気を持ちまずデュエル(1対1の勝負)に裕希と吉田のツートップが勝つことがポイントになります。前半に先制できれば理想的です。特に前所属が山形である裕希には頑張って欲しいです!
前節の山形×徳島はモンテディオが今季初めてホームで負け、それも大敗したゲームでした。カップ戦で選手をローテーションさせたことにより、前後のゲームでチームの調子が悪くなることは良くあります。両チームとも前節の敗戦から立て直せるのか、非常に大事なゲームとなるでしょう。そして勝つのはゼルビアです!さあまずはアウェイで1勝しましょう! (続く→)
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