TanaLifeの町田ゼルビアブログ

ようこそ。FC町田ゼルビアをちょい熱で語ります

見事なゴールとメタゲーム 町田ゼルビアvs愛媛FC (2017 第17節)

f:id:TanaLife:20170605183700j:plain
公式サイトより

(←プレビューへ) 2017 第17節。町田ゼルビア×愛媛FCのホームゲームは1-2で残念ながら負けてしまいました。今シーズンで1番悔しい敗戦だったと思うゲームでした。簡単に振り返ってみます。

ゼルビア対策を物ともしない前半

戦前の予想通り、ゼルビアも愛媛もお互い得意なスタイルで勝負を挑みました。

f:id:TanaLife:20170605034340j:plain

ゼルビアの戦術であるハイプレス+コンパクトなサッカーは、どのチームもスカウティング済みで対策を講じてきます。愛媛もサイドチェンジや縦パスでこちらの守備を揺さぶってきました。しかしオフサイドを取ったり、GK髙原を含めた守備陣の頑張りで前半は愛媛のシュートを多分1本に抑えたと思います。オフサイドを取るための守備ラインの統率は前半素晴らしかったと思います。

開始早々はお互い攻める時間帯があり、時間が経過し少しずつ得点を匂わせる雰囲気が漂いはじめる中、DF深津がボール奪取した後にリスク覚悟で果敢にドリブルしシュート。シュートは大きくゴールを飛び越しましたが、相手がファウルをしていてFKをもらえました。防がれてカウンターになると失点になるような攻め上がりなのでハラハラするシーンでしたが勇気のあるプレーでした。

深津の魂が蒼き狼に託されます。前半25分。そのFKを重松が直接決めてゼルビアが先制!見事な無回転シュート!何年かに一度しかお目にかかれない様なスーパーゴールが決まりました。ゴールシーンはほんと何度でも見ていただきたい。

最高です♪これがあるから重松推しやめられない!!

その後もゼルビアに何度か決定機がありました。戸島が得意なフリーランニングから裏に抜け出してシュートという場面が連続してありましたが枠へ飛ばず。結果的にはこのチャンスを逃したのが負けに繋がってしまいました。

愛媛逆転… ミスの根本原因は何か?

良い感じで前半を終えるものの、ちょっと不安だなと思うゼルビスタも多かったことでしょう。後半耐え切れないのは昨年から見続けているからです。愛媛FCもそれは分かっているので、早めに2枚替えをしてチームを活性化させ勇気を持って攻撃を継続します。

後半17分。ゼルビアはFW戸島に替え戸高を送り出しそのままトップに配置します。相馬監督は自分たちでゲームを支配し、あくまで2点目を狙います。それを相手チームは知っています。

 

後半23分、24分と立て続けの失点で逆転されました。何度か書いたのですが、勝っているチームが縦ポンであっさり裏を取られる展開は降格するチームにありがちでちょっとヤバいです。

戸島は下げるべきでなかった…。しかし前半の印象が悪かった…。戸島を下げたことでボールは前線に収まらず簡単にロスト、あるいは相手ゴールキックなどになりロングパスやカウンターを喰らいます。

90分通してハイプレス、オフサイドトラップ、そして球際のハードな戦いを続けなければならないのはさすがに厳しいです。疲れれば判断力は鈍るし、一瞬の怯みから隙が生じます。1失点目はオフサイドトラップ返し、2失点目はクリアミスですが疲労と焦りによるものです。選手に無理をさせている采配がミスを呼び勝ち切れない根本的な要因だと思います。

また、相手はメタゲームつまりゼルビア必勝法を仕掛けているので、自分たちのサッカーを貫いている限り勝率は低いままだと思います。僕は4-1-4-1のアンカーシステムで守備の負担を減らし逃げ切るのが良いのではと考えていますが、戸高ボランチ案など興味深いツイートも見ました。ゼルビアにはポテンシャルのある選手が多いです。メタのメタを張ることが必ずできると信じています!

見応えはあるがサポーターを満足させてほしい!

選手たちは必死に頑張っていました。弱点を突かれながらも何度も追いつきそうな場面を作りました。しかし愛媛の堅い守りに防がれました。ゼルビアはクロスは上げるけど、相手を崩していないのでゴールが決まりません。サイドから中央へのカットインでCBを引き出す攻めがもっとあれば違った展開になったと思います。

J2も戦術レベルは高いです。客観視すればスタジアムで観戦する価値のあるゲームは多いと思います。しかしサポーターがスタジアムへ行く目的は満足を得るためですので、怪我人など厳しい状況ですが、まずホームでの勝利を見せて欲しいです。

僕のタオルマフラーもフラストレーション溜めてるけど次も応援すると言っています。ゼルビアが悔しさを糧にしてライトナウで強くなることを願います!!

 

広告を非表示にする