TanaLifeの町田ゼルビアブログ

ようこそ。FC町田ゼルビアをちょい熱で語ります

町田ゼルビア 3-4 名古屋グランパス 全力での挑戦 (2017 第28節)

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公式サイトより

(←プレビューへ) 2017 J2第28節。女子大生の日と言うことで僕のタオルマフラーもJDになりたかったミッドウィークゲーム。町田ゼルビア × 名古屋グランパスの戦いは、雨の中、白熱したゲームを繰り広げますが3-4で惜しくも敗れてしまいました。ゼルビアがここまで戦ってくれたことに熱くなりました!負けはしましたが非常に面白いゲームでした。

組織力 vs 個人能力

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グランパスは予想通り3-4-2-1の布陣を敷いてきましたね。ワシントンが左側のCBに入り、出場停止の田口の代わりは和泉が起用されました。新加入のガブリエル・シャビエルがどれほどのプレーヤーなのか注目せざるを得ませんでした。

一方ゼルビアは怜大が左SBに復帰。右SBにはコンディションが良い奥山が起用されています。サブにボランチ選手を登録しておらず、平戸や奥山をボランチに移して攻撃あるいは守備的になるプランを用意していました。両選手への信頼度の高さと、この試合に対するアグレッシブさを感じました。

ハイプレス&ハイラインで相手を封じるゼルビアの組織力がハンパない個人能力のグランパスに通用するか。雨のやまぬ中ゲームは始まりました。

いきなりの撃ち合いの後にゼルビア先制! しかし…

(サムネイルは相馬監督の会見ですが、動画に会見シーンは入っていません)

キックオフからいきなりグランパスがシュートまで運び、ゼルビアも物怖じせずクロスから戸高がヘディングするなど、撃ち合いゲームになりそうな雰囲気で試合は始まりました。そんな中でゼルビアがいきなりの先制!

戸高とワシントンのデュエルは歯が立たぬもクリアボールを奥山がカット。クロスはワシントンに当たり浮いたボールを平戸がそのままコントロールシュート。美しい弧を描いたボールはポストに当たりながらゴールに吸い込まれます。これスゴかったです!カーブかかってなかったら楢崎に防がれていました。

その後もハイプレスが効きゼルビアのペースが前半20分くらいまでは続きましたが、グランパスが慣れ始めプレスを交わされアフターなファウルが増えてきました。そして徐々に押し込まれ本気のグランパスに前半で3失点してしまいます。

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追いつかれるシーン オフサイドはなさそうです

1点目はシャビエル様(←風間監督が言ってた)が中盤に降りて来てシモビッチの絶妙な飛び出しに合わせ中央を裂かれました。ボールロスト後からのサイドチェンジにゼルビアは上手くスライドしてサイドアタックに備えれたと思いましたが、グランパスは中央に戻してシャビエル様と…。裏で寿人が駆け上がってるしオフサイドトラップができず見事に崩されました。

シャビエル様が止まりません。ファウルをもらってFKを得ては絶妙なボールを上げまくります。2点目はゴールライン割ってますね。髙原が難しいけどキャッチできてたらな〜。3点目もこれまた見事なキックです。ハンパないわ〜( ;´Д`)

3点取られて、見てる方としてもやっぱりこうなるかーと絶望的なムードが漂うなか前半を折り返すことになりました。

ゼルビア同点!このままでは終わらない!!

2点差が付いているため相馬監督が動きます。吉田に代えて孝司を後半から投入。裕希との2トップが遂に復活。反撃を開始します。

後半はシモビッチとシャビエル様を必死に抑えながら全員必死に攻め上がります。孝司にボールが収まることでゼルビアの攻撃に良いリズムが生まれます。グランパスは守備力の高いチームではないので後半は完全なゼルビアペースでした。そして後半20分にゼルビアが得点します!

左サイドアタック。孝司が大きく外をフリーランニングし相手を引き付けます。グランパスがクロスを警戒し引いて守るので平戸は中央でフリーの裕大に出し思い切り右足を振り抜きます!ボールは楢崎でさえ触れることができずゴール隅へ!素晴らしいゴール!今年の裕大は違いますね!

1点差に追いつきスタジアムは大いに盛り上がります。ゼルビアの闘志溢れる攻撃にグランパスはなす術なくなります。後半27分、スタジアムの盛り上がりは最高潮になります。ゼルビアが遂に追い付きます!

またもや左サイドアタック。孝司にボールが渡ると今度は突破を試みつつマイナスのクロスを出します。そして右サイドからペナルティエリア中央まで走り込んでいた戸高が1度はシュートを防がれるもねじ込みます!

うおおおおぉぉぉぉ!!
なんてヤツらだぁぁーーっ!!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

残り時間はまだ20分ほどあり勢いに乗るゼルビアは逆転を狙い攻めの姿勢を崩しません。観客も勝利を信じて応援します。グランパスはサイドの守備の改善を図りシステムを4-3-3に変更した様に見えました。ゼルビアは最後のところで精度を欠きもう1点が奪えません。そして後半44分に問題のシーンが起こります。(嫌な出来事ですがここからは少し今後の日本サッカーを思いながら書きます)

歴史的な人違い退場の誤審

パワープレーの混戦で怜大がヘディングで相手のチャンスを作ってしまい、抜け出した青木を深津と奥山で対応するも遅れてチャージしてしまいペナルティエリアの外でファウル。家本主審は誰が倒したか見えていないのにレッドカードを掲げて、副審と相談後に最終的にはプレーに無関係な平戸を退場させました。深津は倒したのは自分と説明しているものの家本主審は反発し歴史的な誤審をしてしまいました。

 

審判団全員が見えていないのに、間違った責任感から頑なな判定をしてしまったことに問題があり非常に残念です。審判の世界は詳しくないですが、プロとして何らかの処分があると思われます。

また、退場覚悟のプレーをするくらい責任を持ち戦う深津に対して、人違いを見過ごしたと偏見と憶測で批判されていました。でも深津は立派に真実を伝えていました。日本サッカーはシミュレーションなどの悪いマリーシアに憧れ過ぎましたね。その様な見方は自分が応援するクラブの将来を担うであろう子どもや日本サッカーの将来のためにも良くないのでマリーシア神話は一旦忘れて、選手のファイトに目を向けてあげてください。

話を戻すと、家本主審は選手を信じてジャッジするべきでした。プロフェッショナルファウルに対してその前にハンドがあったか、決定機阻止による退場が妥当なのかの議論がしたかったです。退場と判断したことが腑に落ちない訳ではないのです。

(2017/10/2 追記)

色々情報を集めましたが深津が自らファウルをしたと言ったのは試合後のようで、上記の記事は信憑性に欠けるのが濃厚です。見過ごしで批判している見方に対しての僕の意見は変わりません。またファイトの結果レッドカードが提示されたのは妥当とは思いますし、次の愛媛戦で出場停止のペナルティを受けました。まとめるとやはり発端となった複数の審判がいるにも関わらずファウル対象者を明確にできなかった点は引き続き批判します。

 

レフェリーブリーフィングでハンドの有無について説明は無かったのでしょうか。審判側は退場が妥当と判断しているので無かったと解釈できますが、僕が知りたいのはそこです。その点は悔しいです。

白熱したゲームを制したガブリエル・シャビエルの見事な一撃

ゼルビアが犯した後半唯一の守備のミスはゼルビアには致命的、グランパスには感動的な結果をもたらしました。

ぐはっ!お見事…。シャビエル様が直接FKを決めて試合終了。グランパスは本当にスゴいクラッキが加入しましたね。やられました…。

誤審について今後を思い批判的な記述もしましたが、ゲーム内容は白熱した非常に面白いものでした。環境に恵まれているグランパスに資金も環境面も問題だらけのゼルビアがですね、我々に勝てるかもと、次やったら勝てるんじゃないかと夢を見せてくれた。特に後半グランパスのシュートをおそらくこのFKのみに抑えたのは素晴らしい!負けは悔しいですがこれからも自信を持って応援できる気分です。

この様なゲームに巡り会えたことに感謝し、次は必ず勝つと意気込み、ズッ友になりたくないならグランパスJ2もう来ないでと激励して僕は次のゲームに気持ちを切り替えたいと思います。

(おまけ)
試合後の選手インタビューが動画投稿され始めたので掲載しておきます。

 

 

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