2018 第10節 町田ゼルビア vs レノファ山口 プレビュー1 ~トピック~
フォトギャラリー:明治安田生命J2リーグ第9節vsジェフユナイテッド千葉 | FC町田ゼルビア オフィシャルサイト
J2第10節。4/22(日) 15時に行われる町田ゼルビアのホームゲーム。対戦相手はレノファ山口です。前節のジェフが僕の中でのラスボス的存在だとすると、今回のレノファは絶対に負けたくない相手。ヒートアップを期待したいゲームであり、そして勝つ!!(`・ω・´)
この顔文字始めて使ったわ…
第10節はこんな記事も書いています。良かったらご覧ください。
最大のライバル レノファ山口
レノファを最大のライバルと位置付ける理由が僕にはあります。
生え抜き選手を開花させた
岸田和人はJFL時代のレノファにレンタル移籍したところJ3昇格の原動力となり、レノファのエースへと飛躍的な成長を遂げました。
そしてゼルビアで苦しんでいた庄司悦大は水を得た魚の言葉そのまま中心選手として岸田とともにレノファの躍進に貢献しました。そして岐阜への移籍を経てJ1のベガルタ仙台に移籍しています。
他のチームで活躍する姿を見るのは嬉しい気持ちもありますが、ゼルビアの将来を担う選手たちを我々は育ててあげることが出来ずに移籍させてしまった悔しい気持ちが大きいです。どうしてウチに残ってくれなかったんだー!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)となります。
選手はリスペクトすれど野津田でオメオメと勝ち点3を持ち帰らせる訳にはいかんのです!レノファの全ての攻撃はおっくんが止めて見せます!!(`・ω・´)
ぬか喜び J3優勝を奪われた
2012年のJ2挑戦で最下位となりJFLに降格して以来、ゼルビアが再びJ2の舞台に戻るまで様々な困難がありました。相馬監督が再就任した翌シーズンの2015年。J3に昇格したレノファはシーズン序盤からものすごい勢いで勝ち点を積み上げます。ゼルビアは終盤戦に猛追するのですがシーズン3度目の直接対決で敗れてしまったのが影響して得失点差でJ3優勝とJ2自動昇格を奪われてしまいました。
ゼルビアはその後トリニータとの入れ替え戦で何とか念願のJ2昇格を果たしますが、入れ替え戦は本当に苦しい戦いでした。
あの時のレノファの圧倒的な攻撃力はリスペクトすれど野津田でオメオメと勝ち点3を持ち帰らせる訳にはいかんのです!ぬか喜びさせられた屈辱は晴らさねばならんのです!レノファの全ての攻撃はおっくんが止めて見せます!!(`・ω・´)
ライバル過ぎて互いにアウェイで勝つ!
皆さんご存知の通りレノファとの戦いはホームで勝てずアウェイで勝つという現象が続いています。詳しくはゼルビアのデータベースたたみすとさんの記事をご覧ください。
初対戦以外は全部アウェイ勝ちじゃないか!
2017年ホーム。一番最近の試合は小塚に見事なテクニックを披露されて沈んだのでしたな〜。こづっちょ去れど小野瀬が好調なので気を引き締めてようぜ!
2017年アウェイ。なんで勝てたのか良く分からんがPK貰えた。アウェイなのになんでや。
2016年ホーム。祐也が大活躍中でこの試合もゴールするけど島屋うめぇ…。また3失点かと呆然とした覚えがあります。
2016年アウェイ。J2初勝利でした!この試合もPK貰えたのですな。レノサポさんにとってはゼルビア戦はPKがトラウマかもしれませんな。
そんなアウェイばっかり勝つなんてもう許しませんぞ!野津田でオメオメと勝ち点3を持ち帰らせる訳にはいかんのです!レノファの全ての攻撃はおっくんが止めて見せます!!(`・ω・´)
レノファとは苦楽をともにしてきた仲間であるとも言えますが、試合中は最高のライバルです!もう一度言いますが、レノファの全ての攻撃はおっくんが止めて見せます!!僕のタオマフラーも当日は暴れまくります!!!(`・ω・´) ←気に入った
今週のホームタウン活動(4/12~4/18)
今週もゼルビアは町田の人々を笑顔にするために多くのホームタウン活動を行いました。
初めて知りましたが女の子のためのふれあいサッカーもやっているのですね〜。この子たちから将来のゼルビアレディースが誕生したら嬉しいですね。「あのとき渡辺健太選手のお尻を追い続けたから今の私がある」と10年後位に聞けるのを心待ちにしましょう。
そしてダブルハッシーを組ませたのに何かはダジャレ的なオッサン臭さを感じつつ、ご年配の方に杉森、酒井両選手はどう見えたのか、いや酒井のヘアスタイルはどう受け止められたのか。おっきいオバちゃんが来たと思われてないか気になるところですが、杉森の持ち前の突破力と酒井の素早いカバーリングで場を盛り上げたことでしょう。
味スタでのヴェルディ戦は5/3でしたね。GWか〜どうしようかな。でも首都圏バトル5ですからね。行こうかな!(`・ω・´)
選手・スタッフの皆さま、ゼルビーくん今週もありがとうございます!
移籍情報
レノファ山口FC 2018 移籍情報 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB
レノファは今シーズンも目の付け所が他のチームとは違うなと感じます。て言うかオナイウがここまで活躍するとは思わなんだ。ゼルビアは相馬監督のジョークもありオナイウに苦手意識持つ人もいるのでこのブレイクは厄介ですぞ…。
#最初の名前をぽにすると超絶可愛い
— ジェイ (@RMJ_muga) 2018年4月16日
ぽナーーーーーーー!!!イケぽナーーーーー!!イケぽナーーーーーぽナぽナぽナぽナーーー!!
レノファの真の変態分析ブロガーさんも発狂しとるしw ダークホース感満載です。
今シーズンのここまでのスタメンを見ると、7つのポジションで新戦力の選手が台頭しています。藤嶋や高木、大崎の加入は大きいですね。
何よりもスタッフ陣の招聘に力を入れたことがレノファ復活へと繋がっています。監督に日本代表U-20や強化部トップなどを務めた霜田正浩を迎えて、名塚名良橋の名塚善寛や土肥洋一をコーチ陣に起用するなど実績やネームバリューが十分過ぎるスタッフが就任しました。これはサポーターからすれば期待せずにいられないでしょう。
選手の詳しい紹介はジェイさんが今年も面白い記事を書いているので読んでみてください。
「ボリューム控えめ」って言っておきながらのボリューム感に愛を感じます(^^♪
システム予想
選手は前節のスタメンです
システムは両チームともに固定していますね。ゼルビアは4-4-2、レノファは4-1-2-3です。ゼルビアはジェフ戦で中村祐也が負傷しておそらく欠場だと思います。スポナビのスタメン予想では左SHにロメロ、CHに森村となっていますがどうでしょうか。もしこれで来るとしたら森村とロメロがポジションを入れ替えながら起点となる形が予想されますが、その際にロストした時の予防となるポジショニングが出来ているのかなど見た方が良いですね。
他には高さのあるドリアンが先発でも良いんじゃないかとか、小島や下坂にチャンスが来るのではないかとか思ったりしてスタメン発表が今から楽しみです。
レノファの予想スタメンは前節メンバーと同じです。FW岸田、大石やMF鳥養は霜田サッカーに上手くフィットできていないのでしょうか。僕のレノファのイメージと言えば、奪ってからが早くワンツーなどのダイレクトプレーで相手を崩す攻撃と庄司の相手を切り裂くようなパスでチャンスを作り出すチームですが、霜田監督はどの様なチームを目指しているのか。
これは分析が必要でしょう。絶対にホームで勝ちたい!ですので次回に続きます。今晩目標(多分)!お楽しみに〜(って自分が一番楽しみなのだ)😪💤