TanaLifeの町田ゼルビアブログ

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町田ゼルビアはロアッソ熊本に真っ向から勝負を挑む! vsロアッソ熊本 (2017 第11節プレビュー)

ガンガン打ち合うサッカーが見られるであろう。前節、水戸ホーリーホックにアウェイで敗れた町田ゼルビアはGW2戦目、5/3にロアッソ熊本をホームに迎え撃つ。おそらく激しい点の取り合いとなる。

チバチとゼルビーロアッソくんも激しく睨み合うことだろうが、ロアッソ熊本戦はスタジアムにくまモンが来場する。そう!次のゲームは町田にくまモンが何食わぬ顔でやってくるのだ!

ッツゴースタジアム!我らが町田のちみっこ達はゼルビーをスルーして、くまモン目がけてゼルビアの如くハイプレスを仕掛けるであろう。許せゼルビー。…さて選手の情報を集めよう。

熊本は何人か欠場選手がいる様子。成長著しいFW安柄俊や、上村周平。元札幌の岡本賢明、そして三鬼海も欠場の様だ。三鬼にはゼルビスタの前に成長した姿を見せて欲しかったが残念だ。

町田ゼルビアに合わせてシステムは4-4-2で来ると予想される。FWグスタボやMF嶋田は若く勢いがある。また、ボランチ上里一将の正確なキックには注意が必要だ。平繁もここぞという時に点を取る嫌なFWである。

なめとなる選手はやはり巻誠一郎だ。震災の被害にあった人々を支援する姿はロアッソの魂であり象徴だ。気持ちのこもったプレーは今も変わらない。プロ選手の鑑だ。

くに勝てる相手では無い。彼らは復興マッチと銘打たれた松本山雅とのホームゲームで闘志を前面に出し2-0で勝負している。ロアッソは魂のチームなのだ。

じようその勝負。我らがゼルビアも気持ちで闘うチーム。例え先制したとしても気持ちが緩めば勝てない。我々は最後まで攻め続ける。

護射撃のカードとしては好調な吉濱に期待。徐々に長い時間起用されジョーカーとしての役割を十分に果たしている。その左足でトドメを刺そう。

んじようゼルビアの戦士たちを。そして最後まで選手を後押ししよう。ホームゲームで最高の結果を勝ち取るために。

かげんはしない。気持ちで挑んでくる相手だからこそ真っ向から勝負するのが漢である。中島裕希重松健太郎、そしてゼルビアの魂ハンジェ。彼らはロアッソの守りをこじ開けてゴールを奪ってくれるはずだ。

どめハイプレス、そしてショートカウンターロアッソのミスを誘いバイタルエリアまでボールを運べばビッグチャンスは必ず訪れるはずだ。

ちだの誇りを胸に、僕はタオルマフラーを振り回そう。戦えゼルビア!

ばらしいゲームとなることを期待している。お互い最高のプレーでスタジアムを盛り上げて欲しい!そして最後に勝つのは俺たちの町田だ! (続く→)