2018 第3節 町田ゼルビア vs ヴァンフォーレ甲府 プレビュー1 ~トピック~
相馬監督・井上選手が「2018明治安田生命Jリーグキックオフカンファレンス」に参加しました | FC町田ゼルビア オフィシャルサイト
J2第3節。3/11(日) 14時に行われる 僕のお誕生日会(タオルマフラーのプレゼントお待ちしております。桔梗信玄餅は八王子駅で買えるので大丈夫です) ホームゲーム。町田ゼルビアの対戦相手はヴァンフォーレ甲府です。ホーム連戦で嬉しいのですが昨年のJ1という強敵チームとの連戦は嬉しくないですよ〜(-_-;) しかしいつかは戦う相手。アルディージャに勝った勢いそのままに挑むなら今かっ!?
ヴァンフォーレ甲府と言えば今や地方クラブの英雄。
ヴァンフォーレ甲府キタ━(゚∀゚)━!#かりそめ天国 pic.twitter.com/Tti5jZKgOR
— はなたろう (@hana_taro2014) 2017年5月24日
本当にそんなにあるの~?と思って見てみたら、
ホンマや…(数えてない)
これはスゴイ!ゼルビアもいつかこんなになると良いな。と思って見てみたら、
こちらもスゴイ数のスポンサー様が。(数えてない)
ありがとうございます!!
第3節はこんな記事も書いています。良かったらご覧ください。
1.トピック 2.守備分析 3.攻撃分析 4.セットプレー分析 マッチレビュー
ルヴァン杯出場のヴァンフォーレ
今シーズンのルヴァン杯は消化試合を減らすなどの目的で1次リーグをJ2からの2クラブを加えて16チームで行う方式になりました。J2の2クラブは昨年J1にいたアルビレックス新潟と今回の対戦相手のヴァンフォーレ甲府です。
Jリーグが開幕して間もないのに水曜日に試合に臨むのは大変です。各チームとも監督の腕の見せ所ですね。
先程、第1節が終わりヴァンフォーレはコンサドーレ札幌相手に3-0で勝利。出場機会の少ない選手を出場させ、リーグに出たメンバーのほとんどを休ませることに成功しています。出場メンバーはこちら。
公式戦今季初勝利でヴァンフォーレも勢いに乗りそうですね。出場メンバーもアピールできたのでは?そうなると分析困っちゃいますね。(-_-;)
前節に続いて死闘となる予感です。ヴァンフォーレサポーターも意気揚々に野津田に乗り込んでくることでしょう。アルディージャ戦くらい来てくれると良いですね。グルメ情報など貼っておきます。
今週のホームタウン活動(3/1~3/7)
この1週間のホーム活動情報です。ホーム開幕戦のアピールもあり、相馬監督も活動に参加したものもありました。
毎週様々な活動をしていますね!子どもたちの喜ぶ姿が目に浮かびます。選手・スタッフの皆さま、そしてゼルビーくん。いつもありがとうございます!
移籍情報
ヴァンフォーレ甲府 2018移籍情報 | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~
J2いないでって何度言わせるんじゃーっ!!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
ジネイお前もかーっ!しかもフィットしてないのか出場してないじゃないかー!ルヴァン杯のメンバーに入ってないじゃないかー!!もしかしてゼルビア戦先発かー?
アビスパのウェリントンが神戸に移籍したことにより甲府のドゥドゥが福岡へ、そして湘南のジネイが甲府に加入する流れとなりました。その他にはレノファから小塚和季、ホーリーホックから佐藤和弘を補強してエスパルスに移籍した兵藤の穴埋めを。ジュビロに移籍した新里の代わりにエスパルスからビョン・ジュンボンを獲得し戦力の維持を図っています。新戦力がマッチするかがヴァンフォーレの成績のカギを握っています。
ヴァンフォーレは外国人枠フルに活用しています。ブラジル4人。韓国1人。長丁場を戦う用意はしているようですね。
システム予想
選手は前節のスタメンです
アルディージャに勝利したゼルビアは当然次も4-4-2で勝負を挑むはずです。現在CHの層が薄いのでロメロがしっかりとコンディションを整えてくるかがポイントではないでしょうか。
一方のヴァンフォーレは吉田達磨監督2年目のシーズン。第1節のアルディージャ戦は昨年からベースにしている3-4-2-1の布陣でした。しかし前節のヴェルディ戦では相手に合わせたのか4-1-4-1の布陣を敷きスコアレスドローでした。今節は対アルディージャと同様に3-4-2-1で来ると思われます。
前線はリンスと堀米を核としてCFに金園を使うのかジネイを試すかだと思います。ルヴァン杯で活躍したジュニオール・バホスも出てくるかどうか。危険なプレーヤーはリンスですが、ポゼッション時のDFエデル・リマのドリブルは注意が必要です。外国人枠3人誰がメンバーに入るのか予想が難しいです。
フィジカルの面では全体的にはさすがJ1にいたクラブだけあり90分通してプレーできる体力はあります。堀米が途中で交代する傾向があるだけでしょうか。90分通して高パフォーマンスを出すチームはゼルビアの苦手とするところです。しかも3-4-2-1の布陣を得意とし、能力のある選手も多い。ゼルビアにとって難しいゲームとなりそうです。
ヴァンフォーレとは今年のキャンプのトレーニングマッチで対戦しています。町田日和によるとゼルビアは主力メンバーで臨み、ヴァンフォーレは色々な組み合わせを試している様なメンバー構成だったそうです。手の内は知られていると考えた方が良いでしょう。果たしてゼルビアのコンパクトサッカーはヴァンフォーレに通用するのでしょうか?次回に続きます(多分)