TanaLifeの町田ゼルビアブログ

ようこそ。町田・相模原のフットボール情報はこちらで

2018 第13節 町田ゼルビア vs 横浜FC プレビュー1 ~トピック~

f:id:TanaLife:20180505022932j:image
フォトギャラリー:明治安田生命J2リーグ第10節vsレノファ山口FC | FC町田ゼルビア オフィシャルサイト
横浜FCオフィシャルホームページ

J2第13節。GW連戦の最終戦。5/6(日) 16時に行われる町田ゼルビアのホームゲーム。対戦相手は横浜FCです。

強敵ヴェルディを破り連敗から抜け出したゼルビア。中2日の試合はコンディションを整えるのさえも難しいはずです。ゼルビアは前節の勢いそのままに試合に臨むことが出来るでしょうか。

第13節はこんな記事も書いています。良かったらご覧ください。

1.トピック マッチレビュー

首都圏バトル5 ROUND4

まさかの首都圏バトル5連戦です。アウェイのチームにしてみればチケット代の収益を得られるチャンスです。ましてや相手が近隣の横浜であればここぞとばかりに野津田に乗り込んでくるのではないでしょうか。横浜FCサポの皆さんチケットはもう買いましたか?

気になるマスコット対決ですが、ゼルビアは対戦内容を当日のお楽しみとして発表していません。アウェイではジェフのマスコット投票対決、ヴェルディはチーム対抗の二人三脚リレーとサポーター参加型の対決でスタジアムを盛り上げています。

一方ゼルビアがアルディージャを迎えた際の勝負内容は「叩いてかぶってジャンケンポン」でした…。エンターテイメントでなくおもてなしを大事にしているのでしょう。それともこのまま大喜利路線で爆笑をかっさらうのか注目です。

www.zelvia.co.jp

なお横浜FC戦はプリンシプル自動車のスポンサーマッチで、感謝を込めて臨時の無料バスを出してくれるそうです。

www.zelvia.co.jp

要予約だった横浜は既に満席です。多くの横浜FCサポさんが来てくれそうですね。その他は多摩センターと淵野辺にて当日先着順で利用可能です。いや淵野辺からの利用者って僕入れても5人くらいじゃねーか?とか思いましたが、横浜方面から来る方は町田→鶴川経由でなく淵野辺から向かった方が今回に限り楽チンかもしれません。僕とタオルマフラーの貸切状態を阻止すべく是非淵野辺からのご利用もご検討下さい。(まさかゼルビア関連でホテルリブマックスの字を見るとは思わなかった🤣)

そして好評のアウェイユニフォームの一般販売もいよいよ始まりますぞ!

www.zelvia.co.jp

スタジアムではネーム無し、5/8からオンラインストアでネーム有りの購入が出来るようです。首都圏バトル5タオマフも追加販売なのでいつも千田純正さんのイラストを楽しんでいる方はゲットするのですぞ!

移籍情報

f:id:TanaLife:20180505020356p:plain
横浜FC 2018 移籍情報 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

戸島が移籍しました。以上ですヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

… (´・ω・`)

攻撃陣は昨年の強力なメンバーを維持できています。そこにジャンボ大久保の枠の世代交代として戸島が選ばれた形です。往年のファンタジスタ松井大輔も加入しています。

守備陣はペ・スンジンが復帰、その他に北爪健吾、武田英二郎と言ったサイドプレイヤーや、中盤の渡邊一仁を補強し活躍している様ですね。GKは今年も高丘でいくのかなと思っていましたがジェフから加入した山本海人がスタメンを張ることが多く、3月末に鳥栖の辻とのレンタルトレードが成立しました。

システム予想

f:id:TanaLife:20180505020409p:plain
選手は前節のスタメンです

今節のシステム予想です。ゼルビアは揺るぎのない4-4-2です。中2日での試合なので選手起用はとにかくコンディションを優先させてほしいです。出場停止明けの深津が復帰するか、良い流れを維持してメンバーを継続させるのか気になります。

相馬監督の体調不良も気になります。4日のトレーニングは休養した情報がありました。まずは元気になるまで安静にしてほしいですね。

対する横浜FCですがシーズン序盤は4バックを敷いていましたが、第6節から5戦未勝利で最近では3バックへの変更が功を奏して連勝中です。5戦未勝利ではありましたが12戦で2敗のみ、無失点ゲームは6試合と堅固な守備は今年も健在な様です。キャラが怪我で欠場していますがチーム全体での守備力が高いのだと思います。

ゼルビア戦はどの様な布陣で来るのか分かりませんが勢いそのまま3バックで来ると予想します。イバは何故J2に残っているのか理解できませんが警告累積により出場停止となります。従って代役として戸島の出場が濃厚です。191cmの脅威をゼルビアは跳ね返せるのか注目です。

しかし横浜FCの攻撃陣はその周囲のプレイヤーの方が厄介です。野村やレアンドロ・ドミンゲスの得点力、そしてゼルビアが最も注意すべきは北爪のスピードです。おっくんがどこまで防げるのか必見です。

ちょっぴり分析

横浜FCの取り分け3バックの情報が少ない!と言うかそもそもタヴァレス監督の評価が表に出でこなくて不気味!どうなんだ?フリ丸くんと同じくらいさっぱり分かりません!(笑)

ヴォルティス戦。レドミ、イバ、北爪がかき回す攻撃が厄介でした。低い位置から縦パスを送る頻度も多そうです。競合いなどのカオスとなりそうな展開からイバとレドミによるテクニカルなプレーでヴォルティスを崩します。ゼルビア戦はイバ不在なのでレドミから北爪へのパスを封じる事が勝ちに繋がるでしょう。

カマタマーレ戦。戸島のゴールや重松への注目は置いておいて。どうやら横浜FCの3バックはどしっと構えさせて、その他の選手の運動量と縦の速さで勝負するスタイルみたいですね。ゼルビアは中盤でボールロストしない事が重要です。

自陣でのブロック守備でWBが積極的にプレッシングして他の中盤の選手が裏をカバーする形も特徴的ですが、ゼルビアもシンプルに裏を狙うチームなので、WBのプレッシングは封印して、奪ってからのシンプルな縦パスは増えると思います。

横浜FCはやはり堅固な守備をベースにスピードとテクニックが上手く融合した速攻が特徴のチームの様です。ゼルビアも苦戦を強いられそうです。横浜FC戦のポイントは、この短い期間でどれだけコンディションを回復出来たか、相手の対策を準備し成果を出せるかに他なりません。コンディション面は僕たちの応援で後押ししてあげましょう。

以上で横浜FC戦のプレビューは終了です。GW最終戦。青き戦士たちの熱い戦い。僕のタオルマフラーも絶好の観戦日和にいつも以上に青く燃える事でしょう。ゼルビアの勝利を信じて!皆さんスタジアムでお会いしましょう⭐️それでは!

ゼルビアブログもJ1の舞台を目指します!
ゼルビアブログを世界へ!!
励みになるのでSNS拡散やクリック応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 サッカーブログへ

jleague-tube.hatenablog.com