【お知らせ】ゼルビアアナライジングサポーターについて
こんにちはTanaLifeです。今回はお知らせです。今後やっていきたい「ゼルビアアナライジングサポーター(ZAS)」についてnoteの方に書いてみました。
サポーターとして何か今まで以上の事が出来ないか色々と考えたのでご覧いただければ幸いです。また現在SPLYZAの無料お試し期間中ですので、見てみたいと言う方はTwitterの方に連絡をお願いします。
今後はZASのお知らせはnoteに書きつつ、ブログはこちらを使いたいと思いますので、改めましてよろしくお願いします🙇♂️
今回はここまで。愛媛戦のマッチレビューでお会いしましょう⭐️それでは‼️
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ゼルビアアナライジングサポーター(ZAS)について
※これはnoteから引っ越しさせた過去記事です
この度TanaLifeは「ゼルビアアナライジングサポーター(ZAS)」という新しい取り組みを行うことを決定いたしました。(クラブニュース風w)
SPLYZA Teamsの導入
ゼルビアアナライジングサポーターとしての主な活動はこれまでと同様に町田ゼルビアの分析です。今まで以上に面白い分析を目指すため「SPLYZA Teams」(以下SPLYZA)を導入します。
SPLYZAは多競技に渡り強豪校で活用が開始され成果を出しているビデオ分析ツールです。サッカーでも大学、高校、更にはテゲバジャーロ宮崎などで導入されています。CAグループとなった我らが町田ゼルビアが最新のIT技術を活用しない訳にはいかないのです!(笑)
SPLYZAの最大の強みはスマホで分析の共有が簡単に出来ることであり、コミュニケーションも円滑に行えることです。この強みを活かしてサポーターでもゼルビアのレベルアップを目指せればと考えています。
ラクロス日本代表にみるAS制度
SPLYZAの活用事例で興味を引いたラクロス日本代表のアナライジングサポーター(AS)制度を参考に様々な展開を試みたいと思います。
記事にもある通りAS制度とは、ラクロス日本代表チームを応援する全国27チームから約100名の有志(サポーターであり選手)と27名の代表選手を加え、複数グループでデータ収集から分析の作業を分担しながら行うものでした。代表選手もグループに参加し、時にサポーターへ労いの言葉を贈り、時には分析に対する専門的な解説や議論をサポーターとやりとりを行います。
ヒントを得るためこちらのセミナーに参加しました。ラクロス日本代表ではアナライジングサポーター制度の採用により、共に闘う意識により、選手もサポーターも成長をもたらす成果を出したと報告されています。
・短時間で対戦相手のスカウティングの実現
・目指すゲームモデルの共有と日本代表の応援者作りに成功
・代表選手の自覚と責任に対する意識を芽生えさせる
ZASはSPLYZA×アナライジングサポーター制度を町田ゼルビアで実現するための取り組みという訳です。
ZASの当面の活動方針
SPLYZAのスタータープラン(¥4,800/月、15アカウント)を導入し、以下を行いながら規模を大きくしたいです。
①分析およびコーチの招聘
②サポーター募集
③ゼルビア戦士の参加
④スポンサー募集
①SPLYZAは多くのメンバーが集まるほど強力な分析が可能なツールです。まずはゼルビアを分析してくれる方を探します。分析ブログが書けたりコーディング実績がある方は「コーチ」として金銭負担なしで分析をしてもらおうと考えています。期間限定スペシャルコーチみたいなことも検討中です。
②コーディングは難しいけど分析した内容は見たいと言う方は「サポーター」となれば閲覧できる様に考えています。ただ申し訳ない!有料にしなければなりません。営利目的では無いのですが、閲覧アカウント料が別途かかるのと、SPLYZAの規模を大きくするため(次のスタンダードプランは¥10,800/月、40アカウント)にご支援をお願いしたいのです。始めのシーズンはお一人¥400/月くらいですかね…。
閲覧はスマホだと動画をダウンロードすれば映像のネット通信料がかからないためそれだけでも素晴らしいと思います。統計データ等のキャプチャもして大丈夫です。
※サポーター参加申し込みはDAZNに加入している方に限ります。
③現状はどなたにも声をかけられない状況ですが、しっかりとした分析やプレー評価を行いフィードバックする環境が整えば、ゼルビア戦士もきっと参加してくれるはずです。
また、Twitterなどで皆さんの応援メッセージを募りSPLYZA上で選手を激励するなどの企画も考えています。参加しても良いよと言うゼルビア戦士様がいましたら何卒ご連絡をお願いします。
④サポーターのご支援費用を維持しつつ規模拡大を目指すため、将来的には「スポンサー」を募集したいと考えています。広告表示をする予定ですが、PV数など地に足が着いてからの話なので検討中です。
フォトギャラリー:明治安田生命J2リーグ第42節町田サッカー協会創立50周年記念マッチデー『東京クラシック』vs東京ヴェルディ
以上を計画しておりSPLYZAの試用は既に開始しています。無料期間が12/2現在49日有り、その間は参加人数に制限が無いので是非ご参加ください。選手以外の方は繰り返しになりますがDAZNに加入している方に限らせていただきます。
SPLYZAという素晴らしいツールを使って選手とサポーターがより共に歩み、強くなる。そんな場を設けられる様に頑張りたいと思います。
町田ゼルビア 1-1 東京ヴェルディ 次の目標を優勝とするために (2018 第42節)
J2第42節ヴェルディ戦のスタメンです。今シーズン集大成としたい両チームですがゼルビアは孝司が不在で、ヴェルディはドウグラス・ヴィエイラや泉澤仁が不在など質で殴りに行けるピースを欠きました。それでもお互いの目標に向かい120%で戦い抜いた選手達。素晴らしい試合を見せてくれたことに敬意を表します。
試合は(上位3チーム全てに言えますが)何と勝てばJ2優勝だったと言う、やっぱりゼルビアは最後の最後までドキドキさせてくれるぜ!な展開でした。
内容に関しては一緒に観戦したりゅうさんが僕が3日連続で飲んでいる隙に素晴らしいものを書いてくれているので、そちらをご覧いたただければと思います。
またヴェルディサポのtadさんもTwitter上で詳しく分析をしているので、この方のツイートを追ってみてください。
ヴェルディの守備
— tad (@1969_tad) 2018年11月18日
片サイドに人数が偏った超圧縮システムの町田は基本的にボール保持したら縦方向へパスを繋いでいく。PA近くまで深く浸入してなかで仕留めることが多いためヴェルディは3バックを採用してWB+1CBの2枚の数的同数でPA内にも2CBを置いて対応していく。3バックは井林が基点で左右に動く。 pic.twitter.com/CCjjKTmXzP
注目の大一番。仙台サポさん、柏サポさん達と共に観戦しました。その方々に、憧れていたタオルマフラーのレンタル移籍を行う事が出来たのですが優勝して皆で振り回したかったです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
続きを読む2018 J2ドラフト会議 後編 〜哲学者の宴 愛すべきカオス〜 (指名4〜11巡目)
2018 J2ドラフト会議 前編 〜2大カオスによる狂乱の幕開け〜 (指名1〜3巡目)
J2最終節の直前となる水曜日の夜遅くに参加者、運営者様、そしてたくさんの方々に集まっていただきました。非常に力強かったですし、この前のゲームの後、『一緒に戦いましょう』と呼びかけたのですが、それに乗っかって来てくださった方もいらっしゃったと思います。本当にありがとうございました。非常に難しいドラフト会議でしたが、最後にパワーが出るような、そういうサポートをいただいたと思っています。本当に嬉しく思います。ありがとうございました。
相馬監督のモノマネはここら辺までにして、初めましての方ははじめまして。知っている方はこんばんは。町田ゼルビアのブログを書いておりますTanaLifeです。
光栄なことに我々にとって非常にエキサイティングでコアな企画である「J2ドラフト会議」に参加させていただきましたので、感想や指名の意図などを書いていこうと思います。
(J2ドラフト会議の参加者と運営の方々の紹介は文章中に書きたいと思います)
続きを読む町田ゼルビア 2-1 アビスパ福岡 垣間見えたゼルビアの真骨頂(2018 第40節)
2018 J2第40節。5試合振りのホームゲームとなったアビスパ福岡戦のスタメンです。守備陣は現在のベストメンバーを構成。中盤はキャプテンでありセカンドボール絶対拾うマンの裕大が讃岐戦に続いてスタメンで相棒は平戸が復帰。裕希さんの相棒は連続出場の山内。攻守に渡りそして高さも有り汎用的な動きを見せていて、そして若い。相馬監督の期待度は高いです。
対するアビスパは基本布陣の4-4-2でなく前回対戦と同様に3-4-2-1を採用。井原監督は讃岐戦を偵察しており、ゼルビア対策はサイドチェンジに有りと見出した模様。相馬監督はアビスパが4-4-2で来ると想定していた様ですが、3バックでもやる事は変わらないと今まで通り自分達のスタイルを貫きます。
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