TanaLifeの町田ゼルビアブログ

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2018 第23節 ロアッソ熊本 vs 町田ゼルビア プレビュー 〜分析〜

J2第23節。ロアッソ熊本×町田ゼルビアのプレビューです。今回はロアッソ熊本の戦術についてざっくりと分析したいと思います。

前回対戦は4/15に行われた第8節。こちらのホームで2-2でした。非常に苦しんだゲームで土壇場でドリアンのゴールで何とか引き分けに持ち込んだのでしたね。今年のロアッソはやはり強いな〜って思っているのですが、その後の成績がよろしくない…。14試合中9敗と厳しい状況です。何でだろ?良いチームだと思うのですが…。

ロアッソの分析は前回対戦時に以下の記事で行いました。

zelvialife.hatenablog.com

この時と現在のロアッソはどこかに変化があるのでしょうか?それとも別の弱点が露呈している状況でしょうか?前回の分析を踏まえながら追っていければと思います。

第23節はこんな記事も書いています。良かったらご覧ください。

1.分析 マッチレビュー

前回対戦の記事などはこちはからご覧ください。

1.トピック 2.分析 マッチレビュー

ロアッソは3バックを継続しているようです。勝てていない状況が続いている影響か、3-4-2-1で守備から入る傾向があるのが前半戦とはやや違う特徴となっています。安柄俊がOHに入っていますね。松本戦で長期離脱していた上里がベンチに入っていました。

守備

前線のプレッシング

ボールサイドのWBが積極的にプレスを仕掛けるのは変わらないみたいです。本来の目的は相手がボールを後ろに戻した所で守備スイッチを入れてボール奪取を図ります。ゼルビア戦だとボールサイドでの数的不利を生み出さないため4-4ブロックとなる事が増えるでしょう。

第1プレッシャーラインはハーフウェイラインよりやや前の位置に設定されています。以前の様な攻撃的なプレッシングは少なくなっていますがゼルビア戦ではどのみち同じ展開なので第1プレッシャーラインの位置はあまり気にするポイントではありません。

ゼルビアはSBの選手がボールに絡みロアッソのプレッシングを回避することが大事になるでしょう。そしてこの様な展開を織り交ぜたいです。

ふむ…。

どうやらロアッソは守備の強度が弱いみたいですね。これは中央に向けてダイアゴナルな攻撃をすれば何かが起きますぞ…!

自陣でのブロック守備

守備を立て直さねばならない現状から、完全撤退は5-4-1、カウンターを仕掛けたい時は5-3-2ブロックを形成しています。5-3-2ブロックの場合は前回の分析で説明した通りこちらのSBの攻め上がりが鍵を握るでしょう。こちらは前回の分析で用いた5-3-2の図です。

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赤枠はドリブル後に1手で得られる可能性が高いスペース

5-4-1ブロックの場合はSBのマークが明確になる分、本来攻撃する選手が守備に回らなければならず、ロアッソはそれが徹底できているかどうか注目したいです。安柄俊、伊東俊が独断でカウンターのため前線に残り、守備陣が乱れるか厳しく攻めたいし、押し込む事でスタミナ減少も狙いたいです。

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いずれも最終ラインはペナルティエリア内まで下がるし中盤の選手も縦方向はコンパクトのため完全に引かれてしまうとゼルビアがこじ開けるのは難しいでしょう。CKを得られれば御の字かもしれません。ロアッソは割り切って守備から入るか、それとも攻撃に力を注ぐか?後者で来る場合は次のゴールシーンの様に、やはり守備の強度の弱さを突くチャンスはあるでしょう。

ポジティブトランジション

敵陣でボール奪取時

ゼルビアが最も気を付けなければならないポイントでしょう。ロングボールなどでの空中戦の攻防からボールをこちらの自陣で奪われてたら素早く縦パスを入れることが予想されます。前回対戦の安柄俊のゴールがまさにそうです。

天皇杯アントラーズ戦でもこちらのネガトラが遅い場面が見られました。ナイトゲームと言えども厳しい暑さになりそうです。致命的な戻りの遅さが出ないことを祈りましょう。

自陣でボール奪取時

強力なカウンターを持っています。説明については前回の分析記事をご覧ください。しかし最近は守備を重視し5-4-1ブロックを採用することでカウンターが弱体化していそうです。皆川に1発で入れられない場合は、安柄俊がゴリゴリ来るので強い気持ちでインテンシティ勝負に勝ちましょう。

攻撃

自陣からのビルドアップ

こちらも気を付けたいです。ビルドアップ自体は怖くありませんが、前線が押し上がったときに放たれる米原の正確なロングフィードは健在。しかしプレッシャーの中ではまだ能力を発揮出来ない様なのでプレスのターゲットとしたいです。

ゼルビアは3-4-2-1が苦手としています。おそらくロアッソの逆サイドのWBは大外に開くアイソレーションの状態でボールが来るのを待っているだろうし、縦パスも素早く入れてくるでしょう。

敵陣での組織的な攻撃

田中達也がJ2を代表するサイドアタッカーに成長しました。スピードは驚異的で標準的なクロス精度を持ち合わせていて9アシストしています。その分ロアッソの敵陣での攻撃は田中達也に依存する傾向が強くなっています。

ゼルビアはCB酒井が不在の中、SB下坂がどこまで守る事が出来るか重要ポイントとなるでしょう。気を付けたいのは攻め込まれてロアッソCBの押し上げを許しサイドチェンジ、田中達也が裏を狙うなどの展開に運ばれることです。

ネガティブトランジション

即時に奪いに行くパターン

即時奪取を行う機会は少なくなっていると思いますが、仕掛ける条件は前回の分析記事をご覧ください。

リトリートするパターン

前からプレッシングを仕掛ける機会を減らして守備を優先していることもあり、ボールロスト時は基本的に後退して自陣でブロック守備を行う機会が多くなっています。またビルドアップを奪われてリトリートする場面もしばしばあります。

ロアッソとしてはゼルビアのハイプレスに正面から挑み奪われて後退、と言う展開は避けたいでしょう。前回同様にロアッソは攻撃を時に縦パスを増やしリトリートしなければならない展開を減らしてくるでしょう。

ゴールキック

スローイン

CK・FK

セットプレー関連の攻守については前回の分析記事をご覧ください。

まとめ

  • 前回対戦と同じ展開が予想される
  • 田中達也にエグられるのは覚悟しておく
  • 安柄俊、伊東俊のゴリゴリを止めること
  • ゼルビアのSBの攻撃参加がポイント
  • 相手が前がかりの時は奪ったら中央突破

以上でロアッソ戦のプレビューは終了です。

暑さが厳しくて選手たちはハイパフォーマンスを発揮できないかもしれません。そんなときこそ皆でチームを後押ししましょう。自分たちも無理せず暑さ対策を万全に整えてサッカーライフを楽しみましょう。次はマッチレビューでお会いしましょう⭐️それでは‼️

 

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