2018 第22節 町田ゼルビア vs 栃木SC プレビュー 〜へべれけ分析メモ〜
J2第22節。町田ゼルビア×栃木SCのプレビュー、今回も試合直前のちょーざっくり分析メモ、さらに言うと二日酔いしておりますが、酔っ払いながらブログを書いてはいけないディシプリンはありませんので、試合前にお楽しみいただければと思います。🍺🍺🍺
栃木パイセンどうしちゃったんだ!?この前対戦した時のあの熱い守備はどこに行ってしまったのだ!?栃木パイセンの実力はこんなもんじゃないはずだ!このままだと引導を渡することになるぞよ!大勢のサポさん連れて本気でかかって来なさい!щ(゚Д゚щ)
と言うわけでゼルビアとの対戦後、6連敗となってしまった栃木。ゼルビアは弱点を突くことが出来るか?を、何故か私のお気に入りの町田の飲み屋さんと共に紹介したいと思います。
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_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ
第22節はこんな記事も書いています。良かったらご覧ください。
前回の分析記事などはこちらからご覧ください。
1.トピック 2.セットプレー分析 3.攻守分析 4.餃子分析 マッチレビュー
第19節 金沢 2-0 栃木
ゴールキック(守備時)
栃木はロングボールに強いチームでしたがセカンドボール回収の設計に課題があるチームでした。ところがツエーゲン戦ではロングボール対応自体に課題が見えます。守備陣が跳ね返せない事が増えれば今回はゼルビアのロングボールも効果を発揮する可能性があります。
スローイン(守備時)
ツエーゲン戦の2失点はいずれもスローインの流れからでした。1失点目はツエーゲンのCH大橋の動き出しがヘニキを勝り、ぽっかりと空いたMF-DF間に投げ込まれてフリーでシュートを打たれています。2失点目は右サイドでツエーゲンにキープされてマークがズレた所をFW垣田に頭で叩き込まれました。
いずれの失点シーンでも言えることは、栃木は押し込まれている時にペナルティエリア内での守備ブロック形成を優先にしている事です。ボール保持者にはそこまでタイトに行かず、クロスやシュートを跳ね返す事を優先して守っています。しかし栃木はFWは守備に参加しない傾向が強いし、中盤も守備意識が低くなっています。その結果、横からの攻撃に弱くなっている気がします。
ふむ…🤔前回の対戦に比べると栃木の守備陣の強度の低下が垣間見えますな。
かいま…
かい…
開本店。
反省開でござる… pic.twitter.com/a8pAdqbogg
— hogehogeゼルビアブログのTanaLife (@TanaLife) 2017年11月12日
頻度は少ないけど、しんみり反省したい時に隠れ家的に行くお店である。ご主人やゼルサポさんに暖かく歓迎されながら、旨い魚を始めとした和食とお酒が楽しめるはず。今度は祝勝開で行きたい🍶
なお「TanaLifeさんの紹介で来ました!」と言っても誰やねん?と言う顔をされるだけなので、チャレンジャー精神で臨むのは禁物である。
第20節 東京V 3-0 栃木
雨のゲームなのでちゃんとした分析は出来ませんが、自身を失っている様な雰囲気は感じます。一つ一つの守備に緩さがあると見るか、雨足で素早く動くボールに対応出来ていないと捉えるか…。
とらえる…
とら…
トラファルガー。
ギネス、よなよな、ロンプラ、キルケニー、プランクなど美味しいビールが楽しめるアイリッシュパブである。常連であるくされ縁の友人に連れて行かれる事が多い。ロックな店だがゼルビーくんやドロンパが隠れているので探してみよう。乙女心の分かるマスターの料理もとても美味しい。ここのシークワサーサワーは旨い。乙女心のなせる技なのである🍺
なお「TanaLifeさんの紹介で来ました!」と言っても誰やねんと言う顔をされるだけなので、いくら僕と一緒でThe Whoが好きだからと言っても、それは判断力を欠いた超攻撃的プレッシングである。やめた方が良いだろう。
第21節 栃木 0-1 千葉
大黒の1トップや、調子の上がらない田代に変えてヘニキをCB起用、GKはレオーニでなく石川慧で臨んだ模様。なおゼルビア戦のスタメン予想でも大黒1トップとなっています。西谷は警告累積で欠場となります。
ネガティブトランジション
失点シーンですがノーグッドです。ジェフのサイドチェンジにやられました。ジェフの攻撃が素晴らしいですが、栃木の守備エラーもあります。
まずはジェフにサイドチェンジされて5バックの弱点である相手のSBを誰がマークするのか問題が発生しています。右サイドのSH船山がフリーで受け取り、栃木のWB夛田がマークに付こうとしますがSB茶島の位置を見て、マークを切り替えたは良いものの一瞬遅れて裏を突破されてアシストをされています。エリア内の守備陣はただブロックを形成するだけでラリベイをフリーにしてしまいました。
そして何よりもいけないのはハイライトの手前の場面。僕がこのシーンをネガトラに含めた理由になるのですが、サイドチェンジはファウルで得たFKのリスタートによるものでした。ファウルを取られた後に、DF服部がジェフにボールをすぐに渡してしまい、守備陣形が整う前にサイドチェンジされるのです。この守備への切り替え意識の無さがチーム全体に及んでいて失点が増えているのではないでしょうか?
ゼルビアは時にゆっくり、そして時に素早く攻める事で栃木の守備の隙を突くことが可能なのではないでしょうか。
ゆっくり…
りっく…
リックス。
月曜日は日曜日の延長みたいなもんだろ〜ってツイートを拡散した誰かが悪いのだ🍺(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ pic.twitter.com/UodvuRInQ7
— hogehogeゼルビアブログのTanaLife (@TanaLife) 2018年6月11日
町田でバーボンを楽しむならココ!アメリカンスタイルの賑やかなバーで、ワールドカップを見ながらお酒を楽しむことができます。料理はどれも本当に美味しいです。ビールの入った衣で揚げたフィッシュ&チップスは是非食べていただきたい。元マリノスの山○隆裕がカッコイイままナイスミドルになった感じのイケメン店長にカクテルを作ってもらうのも女性におススメである🥃🍸
なお「TanaLifeさんの紹介で来ました!」と言っても店長はもしかしたら分かってくれるかもしれないけど、だから何やねんとなるし他の店員さんには誰やねんとなるので、セカンドボール回収からの攻撃に余り効果が無いと思われる。
まとめ
- 以前行った分析は有効
- 栃木は横からの攻撃に弱くなっている
- 栃木のハイプレスをくぐり抜ければチャンスは訪れる
- 守備の切り替えの遅さを突け!
せっかくのサタデーナイトゲーム。勝利の美酒が楽しめるように応援しましょう。栃木から来られる方は是非町田で呑んだくれてください🥃🍶🍺🍸🍷🍾🍹
それでは皆さんスタジアムでお会いしましょう⭐️😆😨🤢✨
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